【管理栄養士が解説】お花見バーベキューで楽しく心身ともにリフレッシュ

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【管理栄養士が解説】お花見バーベキューで楽しく心身ともにリフレッシュ

春の穏やかな気候の中で味わうバーベキューは、心身をリフレッシュさせてくれるひとときです。

その楽しさの中に、少しの工夫を取り入れることで、栄養バランスの整った食事へとつながります。

食材それぞれの役割に目を向けながら、体にやさしい食べ方をご紹介します。

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お肉・魚(主菜)の主な栄養素

・たんぱく質:筋肉や体力の維持

・鉄分:貧血予防、疲れ対策

・ビタミンB群:エネルギーを生み出す

肉や魚は、体の土台をつくる大切な食材です。
特にたんぱく質は、筋肉だけでなく免疫にも関わるため、日々の体調管理に重要です。また、赤身肉に多く含まれる鉄分は、疲れやすさの軽減にもつながります。

偏らず、肉と魚をバランスよく取り入れるのがおすすめです。

野菜・きのこ(副菜)の主な栄養素

・ビタミンC:免疫サポート

・食物繊維:腸内環境を整える

・カリウム:余分な塩分を排出

野菜やきのこは、不足しがちなビタミンや食物繊維を補う役割があります。
特に食物繊維は、腸内環境を整えることで体調管理に役立ちます。バーベキューでは後回しになりがちですが、最初に野菜を取り入れることで食べ過ぎの予防にもつながります。

海鮮(おすすめ食材)の主な栄養素



・亜鉛:免疫機能の維持

・タウリン:疲労回復

・鉄:貧血予防

エビやホタテなどの海鮮は、ミネラルを効率よく補える食材です。
タウリンは疲労回復をサポートし、亜鉛は免疫機能の維持に関わります。肉だけでなく海鮮を取り入れることで、よりバランスのよい食事になります。

焼きおにぎり(主食)の主な栄養素

・炭水化物:体を動かすエネルギー源 

炭水化物は、体や脳を動かすためのエネルギー源です。
不足すると疲れやすくなるため、しっかり摂ることが大切です。焼きおにぎりは香ばしさで食欲を高め、屋外でも食べやすい主食としておすすめです。

食べ方のポイント

ちょっとした工夫でより健康的かつ効率よく栄養摂取できます。

・「主食・主菜・副菜」をそろえる

・野菜から食べて食べ過ぎを防ぐ

・水分補給をこまめに行う


バーベキューは、食材の組み合わせを少し意識するだけで、自然と栄養バランスが整う食事です。
春の心地よい時間を楽しみながら、心も体もリフレッシュできるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

坂口 真由香

【監修者】坂口 真由香

クックデリ株式会社 開発部 臨床栄養室

大学では栄養科学を学び、専門性を追求するため大学院(医学研究科)へ進学。バイオ統計学の修士課程を修了し、科学的根拠に基づく栄養学のアプローチを身につける。
その後、急性期病院の管理栄養士として約10年間、臨床栄養の最前線で数多くの症例を担当。さらにプロテイン製造メーカーにて、専門知識を活かした配合設計や情報発信にも従事。
現在は、クックデリ株式会社で商品開発に携わる傍ら、糖尿病専門クリニックにも勤務。

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