クックデリはミッション達成のために、ときにはタフな局面にも直面することもあります。
そんなときでも、チームで力を合わせて荒波を乗り越えることが求められます。
ミッション達成のために力を尽くす従業員に対し、クックデリという企業が従業員へ提供するものがEVPです。
肉体的な健康に限定せず、社会的にも精神的にも健康であり続けられるように、クックデリが支援していきます。
クックデリには、このEVPを実現していく「well-being推進室」という専門組織があり、
従業員への健康に対する支援は費用ではなく、投資と捉えて活動しています。
年に一度の健康診断を通じて、社員の健康状態を定期的に把握し、早期の健康管理や疾病予防をサポートします。これにより、社員一人ひとりが安心して働ける環境を整備しています。
40歳以上の社員の健康診断は人間ドックとなります。検査の範囲が広いため、従来の健診では見つけることが難しい病気の早期発見や予防に貢献します。
女性特有の子宮頸がん、乳がんを対象とした検診を実施します。子宮頸がん・乳がんは、初期の自覚症状がほとんどないため、検診による早期発見が重要です。(40歳以上対象)
脳卒中や動脈瘤などのリスクを早期発見するための脳ドックを導入し、命に関わる重大な疾患の予防にも取り組んでいます。(40歳以上対象)
口腔内の健康を維持することで、全身の健康状態の向上を図ります。定期的な歯科検診を推奨し、医療費の一部を手当として支給することで、健康意識を高めます。
インフルエンザの発病率を低下させ、罹患した場合の重症化を防ぐため、予防接種費用を全額補助しています。流行期にも安心して働ける環境をつくっています。
毎年の花粉シーズンに悩む社員をサポートするため、花粉症に関する治療費や対策費用の一部を手当として支給。快適な業務環境を提供します。
大阪本社でランチの際にサラダバーを設置。栄養バランスを意識した食生活をサポートし、社員の健康促進を図ります。
野菜を社員に定期配送。家庭での食生活においても野菜摂取量を増やして健康的な生活を応援し、ウェルビーイングの実現を支援します。
ストレス発散につながる「コト消費」に対して半期に1回会社が手当を出す制度です。社員の精神的健康を重視し、リフレッシュやストレス解消のための活動費用を手当として支給。心理的なウェルビーイングの向上を目指します。
万一がん、心筋梗塞、脳卒中といった3大疾病に罹患した際の経済的負担を軽減するため、見舞金制度を導入。社員とその家族を支援します。
逆境やストレスに強くなるためのレジリエンス(心の回復力)を養う研修。個人の精神的な強さを育み、仕事や生活の困難を乗り越える力を高めます。